春季彼岸施餓鬼会大法要厳修
去る3月16日、法華寺本堂においてお彼岸の法要を厳修申し上げました。多くの皆様が卒塔婆を造立され、各々ご先祖様に供養を捧げ、なおかつ、彼岸会の本義である法華経お題目の受持による六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)の実践修行、法華経の救いの世界である霊山浄土を心中現前に顕現せしむるべくご修行申し上げました。平年は彼岸期間中の法要になるのですが、本年はシタール演奏会が行われる都合により、期間より一日早い日曜日に行いました。
共に魂を磨きあい、互いに敬い合掌しました
妙法蓮華経如来寿量品読誦
法要後、住職から現代語訳如来寿量品(良医治子の譬えから自我偈)の説明。御本尊の真理は無始無終の永遠の生命であることを理解しました
共に魂を磨きあい、互いに敬い合掌しました
妙法蓮華経如来寿量品読誦
法要後、住職から現代語訳如来寿量品(良医治子の譬えから自我偈)の説明。御本尊の真理は無始無終の永遠の生命であることを理解しました
2008-03-24 22:58
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