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チベットの平和を願い聖火リレー同時刻に行脚しました

 リレー当日は長野に向かいたかったのですが、法務がありその願いは叶いませんでした。しかし地方でも何かできることがあるのではないかと考え、リレー同時刻に地元市内の唱題行脚を敢行しました。行脚は奇異な目で見られるものですが、途中合掌してくださる方もあり、皆一様にチベット国旗を見つめているようでした。

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なごやなかがみ

たったお一人で行脚されるお姿、まっすぐなものがこちらにも伝わって参ります。静かな勇気と熱意を感じます。聖火リレーに参加された方の日記のやりきれなさに大変心が痛みます。やはり、マスメディアの報道を鵜呑みにすることなく、自分の中で咀嚼しよく考えることの大切さを感じました。中国は文化水準の高い歴史ある国ですが、歴史の長さと複雑さ、抑制してもさらに溢れる人口が負の財産を巨大化しているようにも思います。巨大な貧困層の鬱憤を過激なナショナリズムに転化することでバランスをとるしかないのが現状なのでしょうか?国家というのは弱い立場の人を利用することに大変長けているものですね。孤立を深め負の力が最大限になった時には大きな転換があるのかも知れません。全ての方の安寧を祈るばかりです。
by なごやなかがみ (2008-04-29 11:26) 

日梵

中国が歴史に汚名を残すような間違った方向に進まないようただただ祈るばかりです。オリンピック、上海万博後が不安です。
 遵守すべき法律も、政権が変われば一夜にして無効といった古来からの王朝政治が無責任な事なかれ主義を生み、そこに中華思想が乗っかって、あのような人民意識になったのだと思います。現在は共産王朝でしょうか。

by 日梵 (2008-05-07 02:38) 

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